白鯨の健康日記 筆者:吉國友和  update:2012.1.24 
           

 

アレルギー性鼻炎の重症度・病型診断、薬価計算


その1:アレルギー性鼻炎の重症度・病型診断

その2:花粉症の治療にかかる薬価の計算


アレルギー性鼻炎(花粉症)の重症度・病型診断
花粉症の季節到来! ・・・の前に初期治療をしておきましょう

このページでは、自覚症状としてのくしゃみや鼻をかむ回数、鼻づまりの程度などを入力することで、アレルギー性鼻炎の診療ガイドラインに基づいて、重症度と病型の診断を行うことができます。

病状に応じた治療方法(薬剤の種類)も表示されますが、自覚症状だけを基にしていますので、実際の治療については主治医の先生としっかりと相談してください。

  1. 季節に限った症状(花粉症)の場合、チェックボックスをクリック
  2. 一日当たりのくしゃみ、鼻をかむ回数を入力
  3. 鼻づまりの程度を選択
  4. 病型・重症度判定ボタンを押して完了

診断開始
  ①

必要に応じて、チェックしてください。
季節に関わらず症状のある場合には、チェックしなくてかまいません。

  ② くしゃみの回数:1日あたり
    鼻をかむ回数:1日あたり


  ③ 鼻閉(鼻づまり)の程度

    
    
    
    
    


     

  
  
  
  
  
  
  
  


  ※ なお、花粉症の初期療法では、以下の ①~⑤のいずれか1つを選択します。

  ① 第2世代抗ヒスタミン薬、 ② 遊離抑制薬、 ③ Th2サイトカイン阻害薬
  ④ ロイコトリエン受容体拮抗薬(LTRA)、 ⑤ TXA2阻害薬


次のページでは、治療に用いる一部の薬剤費用を計算することができます。

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