2006年11月6日(月曜日)からきていただいた実習生の皆さん。
今年最後の実習グループです。寒くなってきましたが、頑張りましょ~!
なお、各回答は誰が答えたのかわからないようにシャッフルしています。
(ウエブ上に公表して良いという方のみ集計しています。)
グループ写真 今回は男性1名、女性3名のグループです。
実習生のみなさんのお名前:A氏(70才代)、匿名さん(現在19才)
匿名さん(?才)、匿名さん(10才代)
(注)A氏さんの70才代はフィクションと思われます・・・。
1、実習に対して準備したことは?
・実習を終えている人に情報をもらい、病院の流れを確認しておいた。
・先に実習に来たグループにどのようなものが見学できたかなどを聞きました。
・前回行ったクラスの子に、どんな勉強をして行ったか、聞いた。
また、どんな実習ができたか聞いた。
グループ4人とも、前回の実習グループから情報を得たとのことです。
ホームページからの情報はなかったかな?
・基礎看護をサブノートに記録、ここの実習を終えた人から情報収集、
初っ端から来ました、サブノーーート!!!
もはや実習生の3種の神器の1つとなっています。
え? 残りの2つ? それはヒミツです。
2、先輩看護師に教えて欲しいことはある?
・色々お願いします。
・より多くの事を学びたいと思うので、指導、よろしくお願いします。
は~い、喜んで!(居酒屋風に)
・患者さんとコミュニケーションがはかりにくい時、どのように対処されて
いるのでしょうか。
事実、病気のために思いはあってもそれを伝えることのできない
患者さんも大勢いらっしゃいます。このような患者さんとどのように
コミュニケーションを図るか、ぜひ勉強していただきたいと思います。
・処置の見学をさせて下さい。
よござんす、ずいっと奥へお入りなせぃ。
3、医師・検査技師・事務・給食・PT/OTなどに教えて欲しいことは?
・看護師になるに当って、知っておかなければいけないことがあれば教えて
もらいたい。
(個人的な意見ですが)患者さんのケア以外のことで言うと、まず自分の
役割分担をしっかりと把握することでしょうか。医療はチームで行う以上、
それぞれのポジションがあります。救急の場でも、役割分担がはっきりと
したチームは仕事のレベルも自ずと高くなります。
・看護師とどのような場面で一緒に活動することが多いですか?
アフター5に一緒に活動することが多い、という知り合いもいましたが・・・。
病棟の看護師さんの場合、一番多く接するのは患者さんの状態報告を
聞くときです(医師)。看護師さんの報告によって「いつもと違う」という
ことに気がつくこともあります。それ以外には検査や処置を行うときにも
看護師さんの手助けが必要です。特に検査・処置の順序が理解できていると
それだけ費やす時間も短く、患者さんの負担も少なくなります。
・リハビリ見学したいです。
どうぞどうぞ!(by 駝鳥倶楽部)
・仕事をされて、つらい時、うれしい時があれば教えてください。
PT/OTさんにはリハビリを床上で行えるものがあれば(患者さんによって
違うと思いますが)教えていただきたいです。
1.月並みな答えですが、治療の甲斐なく患者さんが亡くなったときは辛い
ですね。逆に、重症の患者さんが回復されたときは、チーム全体の喜びとなり
士気も向上します。
2.勿論、専用のリハビリルームで行うに越したことはありませんが、ベッド上で
行うことのできるリハビリの種類も豊富です。ぜひ勉強してください。
4、ひと言どうぞ!
・落ちついて行きたいと思います。
焦らず、確実にね。
・実習最後なので、より多くのことを学べるよう、頑張りたいと思います。
本番に備えてしっかりと勉強してください。
・よろしくお願いいたします。
こちらこそ、よろしくです。
・2週間よろしくお願いします。
実習はあっという間に終わってしまいます。1日たりとも無駄にしないように!
冒頭にも書きましたように、今年最後の実習グループとなります。
グループ実習も今回で終了するそうですので、最後まで気を抜くことなく
実習に臨んでください。
この「看護実習生のページ」の更新も最後まで頑張ります!
他の実習グループの記録