2006年9月25日(月曜日)からきていただいた実習生の皆さん。
   10月5日で当院の実習が終了しました。人数が少ないこともあって、ちょっと苦労したかな?

   なお、各回答は誰が答えたのかわからないようにシャッフルしています。
   (ウエブ上に公表して良いという方のみ集計しています。)



   実習生のみなさんのお名前:匿名さん (?)才
                匿名さん (28)才


   回答で得られた言葉をほとんどそのまま用いていますので、補足があります。

  回答中の省略後の説明
   Pt:患者さん


 1、実習をして勉強になったことは?

   ・Ptとの信頼関係の大切さ

      信頼関係の構築は医療従事者にとって最も大切なことの1つですね。

   ・介助者が腰を痛めないで患者さんを車椅子へ移動させる方法

      自分の体を守らないと、患者さんのケアはできないですからね。
      しっかり覚えておいてください。



 2、実習前に準備・予習したほうがよいことは?

   ・サブノートに事前学習した事を書いておく

      今回も出ましたサブノート! もはや実習生の代名詞とも言えますね。

   ・すいませんという表情作り

      すみません、ありがとうといった挨拶は、特に感情を込めて使いたいですね。
      自然と出てくる笑顔からは安心感を得ることができます。



 3、実習中にしておくべきだったことは?

   ・次の日の実習計画の予習

      事前に行うべきことをまとめておくと、時間を効率よく使うことができますね。
      実習時間をもてあますことがないようにするのがコツです。


   ・サブノートのため書き

      サブノート ああサブノート サブノート


 4、次のグループへメッセージをどうぞ!

   ・がんばって下さい

      次の実習もがんばってね。

   ・計画をしっかりと立て、積極的に行動しよう。

      積極的な行動、これが意外にムズカシイですね。
      見学・実習してみたいことを前もって伝えておくと充実した実習になると思います。



 5、実習を終えてひとこと。

   ・2週間あっというまでした。
   ・ありがとうございました。リハビリ見学、検査見学楽しかったです。

      あっという間、楽しかった、ということはそれだけ集中して勉強できたのでは
      ないでしょうか? 限られた実習時間ですが、今回の実習生のみなさんも一生懸命に
      頑張りました。おつかれさまでした!


              他の実習グループの記録